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鶴屋さん髪長いなぁ

涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
今回は3話にわたる話でした。


『エンドレスエイト』

夏休みを終わらせたくないと無意識に思うハルヒにより、8月中盤あたりから夏休みが永遠に続く事に。
このエンドレスな二週間ワルツを終わらせるため、キョン達、というか主にキョンが四苦八苦する事に。
そしてその答えは…


『射手座の日』

コンピ研からの挑戦を引き受けたSOS団はゲーム対決を行なう事に。
当初はコンピ研が有利かと思われたが、それが思わぬ人物の怒り(?)を買う事となる。


『雪山症候群』

夏同様に古泉とその関係者によるSOS団冬合宿。
スキー場にて、同行していた鶴屋さんとキョンの妹と一旦別れたSOS団だが、いつの間にか猛吹雪に巻き込まれてしまい、歩く先に見えた洋館に避難のため入るものの、そこは…


と、大まかな内容はこの通りなのですが、何よりも気になったのは『雪山症候群』での
キョンの謎の既視感ですね。やはりこれも何かの伏線でしょうか?
引用元:鶴屋さん髪長いなぁ
涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)
ボリュームのあるページ数だが、長編と言うよりは短編の行間を増やした感がある。
と言うのもこれほどページ数がありながら物語の根幹に関する謎は明かされず、
結局みくるはみくるで長門は長門であり、新たな伏線が張られてしまうからだ。

しかしながら物語の帰結、「ハルヒの陰謀が」がキテレツな世界観でなく我々
読者も理解できる.....ある意味ピュアな感情であったのは非常に好感が持てる。

「憂鬱」から二巻の短編を挟み「消失」という傑作を拝んだので
消失から二巻挟んだこの作品はどうしても物足りなく感じてしまう。
引用元:

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